2003/11/04(Tue) 21:05
監督 : 井上梅次
製作 : 水の江滝子
脚本 : 西沢裕 / 井上梅次
撮影 : 柿田勇
音楽 : 大森盛太郎
キャスト(役名)
フランキー堺 (猿飛佐助)
市村俊幸 (三好清海入道)
有島一郎 (滋野蛸十郎)
水島道太郎 (石川五右衛門)
遠山幸子 (白菊姫)
コメディタッチの時代劇ミュージカル。
幼なじみの猿飛佐助と三好清海入道は、徳川方に身を投じた。
ある日、出会った囚われの姫君に二人は心を奪われ、姫君から簪を拝領する。
しかし何故かその頃から石川五右衛門に命をつけ狙われる。
襲われて負傷を負った猿飛佐助は戸沢白雲斎に助けられ、白雲斎の弟子になる。
そして石川五右衛門の魔の手は、白雲斎の近くにも迫っていた・・・

フランキー堺が垂れ目、市村俊幸がふっくらしている。
後のイメージとかなり違う。
意外なことだが、三木ノリ平が脇役だ。
また有島一郎は若い頃も、ちっともかわってなかった。
井上梅次演出はスピードがあって、面白かった。
当時はミュージカル専門だったようだ。

猿飛佐助 1955 日活

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猿飛佐助 1955 日活” への2件のフィードバック

  1. 確かにありました、この映画。水島道太郎が好きでした。どこかグレン・フォードに似てませんか。

  2. 確かにありました、この映画。水島道太郎が好きでした。どこかグレン・フォードに似てませんか。

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