1990年にイブキマイカグラが阪神3歳Sを勝って以来24年ぶりに、阪神競馬場に2歳G1が戻ってきた。
でも昔の阪神競馬場のデータはさすがに使えないので、馬券は買わなかった。
前日雨が降っていたので馬場が渋り気味で、先週の阪神JFより時計がかかっている。
勝ったのは1枠2番から直線で上手く外にもと出した一番人気のダノンプラチナ。
途中引っかかっていたので後方に位置取り他馬のお尻の後を付いてこさせ、
2番人気ブライトエンブレム、3番人気クラリティスカイを並ぶ暇もなくあっさり交わした。
蛯名騎手と関東馬、ディープ産駒の組み合わせは二週G1連続勝利だ。
2着に入ったのは上手く内から中を捌いたアルマワイオリ(マツリダゴッホ産駒)。
14番人気だったが、勝浦が上手く乗った。
3着はクロフネ産駒クラリティスカイ。
先週、一般レースで内枠ばかり来ていたが阪神JFは外枠が来た。
今週はやや重馬場で外枠も来ると思ったが、内枠から外に出した馬と内で辛抱していた馬のワンツーだった。
G1ともなると、あまり前のレースは参考にならないようだ。
[amazonjs asin=”B00IZZW6VS” locale=”JP” title=”朝日酒造 朝日山 百寿盃 瓶 1800ml×2本”]
Related posts:
朝日杯JS ダノンプラチナ 2014