「恋のほのお」by エジソン・ライトハウス in 1970
ポップ・ミュージックの代表曲。(BCRに繋がるバブルガム・ミュージックだ!キャッチーだが良いではないですか)
BBC Liveでも歌っている。こっちの方がカッコいい。
ボーカルのトニー・バロウズは本職セッション・シンガー。バンドから雇われて期間限定ボーカルやコーラスとして歌う人だ。ところが1970年2月にUKトップテンに異なる四つのバンドのボーカリストとして同時にチャートインする離れ業をなし遂げた。ビートルズも出来なかったことだそうで、ギネスブックにも認定されたそうだ。
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ボビー・ジェントリー ビリー・ジョーの歌 1967
ボビーは、小松みどりのようなラテン系黒髪美人の歌手だ。ジャンルはカントリーの枠からはみ出して、かなり黒っぽい。
歌詞の意味は、何かを捨てたらしいのだが、結局何を棄てていたかは唄からは読み取れない。
しかし後に映画化されて謎解きされたそうだ。
シェリル・クロウの「ビリー・ジョーの歌」もあったのだが、非難轟々でそのうち削除されてしまった。
ただのカントリー歌手と思えない身のこなしとスタイル。
アメリカに敵わないと思うのは、成功した歌手がブロードウェイに出ているような表現力を持っていること。
いかすなあ。彼女はケイジャンだそうだ。(ルイジアナに移ったフランス移民のこと)道理でエキゾティック。
恋のほのお エジソン・ライトハウス 1970 〜 ビリー・ジョーの歌 ボビー・ジェントリー 1967