落ちぶれた80年代のポップスターとトラウマで文章が書けなくなった作家の卵のラブコメディ。
ヒュー・グラントとドリュー・バリモアが二人揃ったら、こういう映画が作られるだろうと思っていたら、ほんとうにその通りの映画だった。
筋書きも結果もわかりきった作品で、あえて言えばオードリー・ヘップバーンの「おしゃれ泥棒」かな。
主演にとうがたってしまっているから、見ていてだれる。
もうそろそろこんなことはやめて、新しいことに挑戦した方がいいと思うよ。
監督 マーク・ローレンス
脚本 マーク・ローレンス
出演
ヒュー・グラント
ドリュー・バリモア
ブラッド・ギャレット
クリステン・ジョンソン
キャンベル・スコット
ヘイリー・ベネット

ラブソングができるまで 2006 ワーナーブラザーズ

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