フランソワーズ・アルディはフランス国内では1962年にデビューして、6年間芸能活動した後、寡作家(シンガーソングライター)になり、今ではたまにしか出てこない。
頭のいい人だったので、若いうちに一生の生計を立ててしまったのだろう。
日本では、1973年に大ヒットした「さよならを教えて」
以前フルコーラスを見つけたのだが、削除された。
これは1分ほどの台詞無し。
Françoise Hardy – Comment te dire adieu
原曲は英語だったが、セルジュ・ゲンズブールが仏訳詞をつけた。
ジェーン・バーキンとのデュエット版「さよならを教えて」が、あった。
Francoise Hardy & Jane Birkin – Comment Lui Dire Adieu
後半のダンスに度肝を抜かれる(笑)
物足りない人には、ロシア語デュエットの「さよならを教えて」
Comment Te Dire Adieu in russian
それでも物足りない人には、カナダ出身のアイドル、
ナターシャ・サンピエールの「さよならを教えて」
Natasha St. Pier – Comment te dire adieu
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フランソワーズ・アルディに戻って、デビュー曲の「男の子女の子」(郷ひろみの歌ではない。)
françoise hardy – tous les garçons et les filles
日本では1979年「沿線地図」(山田太一原作・脚本、岸恵子、河内桃子、真行寺君枝、広岡瞬出演)の主題歌になった「もう森へなんか行かない」
Françoise Hardy – Ma jeunesse fout l camp
次の映像のフランソワーズの細さは何なんだ。
Sylvie Vartan & Francoise Hardy – Il y a deux filles en moi
1998年(より後)のフランソワーズ。
最近の姿をみることは滅多にないが、なかなかすてきなおばさんだ。
Sylvie Vartan Francoise Hardy Etienne Daho – On s’ressemble
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