圧勝である。
1番枠から先頭に立ち、そこから直線も差を詰められず押し切ってしまった。
展開に注文が付くタイプみたいだから、先行争いが激しくなる桜花賞を勝ちきるのは至難の業だろう。
レースを上手く選んでいけばトライアルホースになれる資格はある。
中団からインを二着に差したのはマンハッタンカフェ産駒12番人気アースライズ。
元々素質馬で未勝利脱出に時間がかかったが、混戦になると怖い一頭だ。
忘れな草かフローラSなど裏街道を進みそう。
直線で垂れてしまったディアマイダーリン、ロッカフラベイビー、ローデッドは展開不向き。
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