テラークのSACD5.1ch盤だ。
ベース3本だけのブルーノートライブ。
途中2曲だけパーカッションが入っている。
渋いテラークの企画盤だから、期待していなかったが、なかなかいい!
ベースは好きな楽器だ。
富士通テンEclipse 307から出てくるベースの音は固い。
ディナウディオ・スペシャル25で聞きなれた音の方が、本物には近いだろう。
でも私は307の方が好きだ。
空気の乾いた部屋での、あまり響かないベースの音も渋い。
ややベースがにじんでしまうところもあるが、ボリュームを下げて楽しむ分には、SACDであっても全く問題はない。

スーパーベース(2)

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スーパーベース2 レイ・ブラウン、クリスチャン・マクブライド、ジョン・クレイトン

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