ローワン・アトキンソン主演のジョニー・イングリッシュ・シリーズがまさかの第三弾w。
今回のジョニー・ガールは元ボンドガールの超美人オルガ・キュリレンコ(ウクライナ出身)。
監督はデビッド・カー
 

 

あらすじ

 
MI7の個人情報が何者かにより開示されたため、従来のスパイ網が使えなくなる。原因を探るため、退役して教師になっているジョニー・イングリッシュを元相棒のボフとともに南フランスに派遣する。そこでサイバー攻撃の発信源と目されるドットコム号を発見し乗船するが、謎の美女オフィーリアに見つかり発信機をセットして脱出する。
政府はIT富豪ジェイソンと契約して政府のシステムを委託するつもりだが、ジョニーはジェイソンこそがサイバー攻撃の犯人だと報告する。
ジョニーはジェイソン邸でオフィリアと再会し、彼女がロシアのスパイでジェイソンを見張っていると告げられる。
スコットランドで首相はジェイソンとシステム管理契約を締結し、さらにG12首脳にも同意を勧める。イングリッシュはボフの妻リディアが艦長を勤める潜水艦で会場に乗り込むが、政府に携帯電話をかけたら潜水艦が誤動作して、サイバー攻撃の発信源ドットコム号を爆撃し、ジョニーはジェイソンを逮捕する。
 

雑感

 
ガジェットを使った小ネタを豊富に挟み、確実に笑いを取る。しかし、くだらないから続けて見るには適さない。
オルガ・キュリレンコは40近いが、まだまだ美しい。現役だ。
 

スタッフ・キャスト

 
監督 デヴィッド・カー
脚本 ウィリアム・デイヴィス
製作 ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、クリス・クラーク、ローワン・アトキンソン
製作総指揮 ライザ・チェイシン、ウィリアム・デイヴィス
 
配役
ジョニー・イングリッシュ – ローワン・アトキンソン
オフィーリア・ブリトーヴァ – オルガ・キュリレンコ
ボフ – ベン・ミラー
ジェイソン・ヴォルタ – ジェイク・レイシー
イギリス首相 – エマ・トンプソン

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲 2018 ワーキングタイトル・スタジオカナル製作 ユニバーサル配給/東宝東和国内配給

投稿ナビゲーション