一頭だけモノが違った。2歳チャンピオンだったルヴァンスレーヴ(デムーロ騎乗)は、一番枠から出て後方外に持ち出す。レースは日本ダービーにも出たテーオーエナジーが楽に逃げるが、直線に入りルヴァンスレーヴが追い出すと、一斉に差し勢も追い出す。しかし瞬発力が違い、一気の差し切りで優勝。難を言うとマイラーのようだ。
1馬身半差の2着はオメガパフューム、そこからクビ差3着はグレートタイムだった。

 

伏竜ステークスでレヴァンスレーヴを破り、二番人気に推されたドンフォルティスは、体を減らし6着に敗れ去った。

ジャパンダートダービー(JDD) 2018 ルヴァンスレーヴ

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