ウォルフガング・ペーターゼンの製作総指揮、監督作品。
クリント・イーストウッドが最近お得意の老人ネタで大活躍。
クリントはかつてケネディのSPとして大統領を暗殺されたトラウマを抱いている。
今回も彼のもとに、暗殺者ジョン・マルコヴィッチから電話が掛かってきたときから事態は急転する。
SPの同僚にレネ・ルッソ。
「許されざる者」に続く、傷ついたベテランの再生映画だ。
しかしこれは大した映画と思えない。
やはりクリント・イーストウッドはいつまでも「ダーティー・ハリー」でなくっちゃ。
フジテレビが何度か放送してたようだが、今回はテレ朝が権利を買ったようだ。
個人的には、ジョン・マルコヴィッチが生理的に合わない。
ザ・シークレットサービス 1993 コロンビア