今さらながらの大傑作ミュージカル映画。
恥ずかしながら、CMなしのノーカットで見たのは初めて。
まずはロミオとジュリエットの逢いびきの場面から。

昔はニューヨークの人種問題など知らないから、わからない面が多々あったが、
この年になると、その複雑さが少しは分かってきた。
プエルトリカンのチーム、シャーク団の中に、本当のプエルトリカンはいたのかな?
と思ったら、リタ・モレノ(アニタ)自身がプエルトリカンだった。

今回はマリアより、アニタに惚れてしまった。

ウェストサイドストーリー 1961 UA 

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