室内に伸ばして、早速BCLラジオICF-SW7600GRにつないだ。
1800過ぎから、9525kHz「インドネシアの声」らしい局を聞いた。
2100から、ここで日本語放送をやる筈だから、たぶん合っていると思う。
でも音楽が多くて、トークの言語が聞き取れない。
どうやら東南アジア系の促音が聞こえる。インドネシア語かなあ。
民族音楽は今や、どの国も同じポップスに聞こえる。
☆
やはり鉄筋では、アンテナは外に出さなければいけない。
AN-12 を屋外に放り出した。
さっきまで聞こえなかった954kHzTBSが
ようやくSINPO=44343まであがってきた。
しかし、しばらくすると、ぱったり聞こえなくなった。
数年前までTBSは、関東局でもっとも良く聞こえていたのだ。
それが、ニッポン放送や文化放送どころか、ラジオ関東以下になってしまった。
おそらく、設備更新をけちっているのだろう。
受信不可報告書って書いたらどうなるだろう。
☆
インドネシアの声日本語放送を21時半から(放送は2100-2200JST)30分間聞いた。
SINPO=23332〜43333程度か
今日はずいぶん流ちょうな日本語レポートだった。日本人アナがいたようだ。
何か、医者についての話だった。
音楽を挟んで、50分頃からニュース。
担当はインドネシア人女性に変わり、日本語がわかりにくい。
ASEANの五カ国会議の話題だけは、聞きとれた。
ステーションコールもはっきり聞こえた。
久しぶりに聴くから、アンテナの性能か、ラジオの性能か、よくわからない。
よく聞こえる状態で、ラジオだけで聴いてみたら、少し感度が落ちたが、雑音も減った。
SINPO=33433
☆
一方、TBSは完全に内蒙古局(?)に食われている。
22時台は、SINPO=23322が精一杯。
数分すると、モンゴル語(?)になってしまう。
かつての「夜とも」ファンとしては、実に悲しい。
俺の三雲孝江ザ・青春を返してくれ〜!
永遠のセルマ・リッター
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