「さすらいの太陽」の本放送は見ていなかった。
再放送で、ちょっとしたブームになった。
さすらいの太陽 Sasurai no Taiyo (Jane & Micci) – OP
なんとも間抜けなイタリア語版。
cartoni animati: Jane e Micci (Sasurai no Taiyo – さすらいの太陽)
(ラテン系諸国での、こういうアニメ放送の伝統があったからこそ、今のワールド・ワイドなオタク文化がある。)

主演の藤山ジュンコはその後、音沙汰を聞かない。
隠れた名曲「こころの歌」は最初の頃は、藤山ジュンコ自身が歌っていた。
その後何故か、堀江美都子に代えられた。
堀江美都子は確かに上手い。
しかし私は、藤山ジュンコの大人っぽい歌い方が好きである。
次のビデオの歌手は、クレジットでは堀江美都子となっているが、藤山ジュンコだろう。

堀江美都子版の「心のうた」はこちら。
Jane & Micci (inititolato su It! “Che Segreto!”)
なお、「さすらいの太陽」のオープニング曲を歌っていたのは、スリー・グレイセスである。
彼女らの代表曲といえば・・・
スリーグレイセス-魔法使いサリー

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さすらいの太陽

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さすらいの太陽” への1件のフィードバック

  1. 伊語版、主題歌をノー天気なものにしてしまっていますが
    取り柄がないわけではないです。「飛べない小鳩」がカンツォーネ風なのですね。日本の歌手だといずみたく作品と相性のいい、岸洋子。あちらの歌手ならミルバあたりのイメージなのでしょうか。

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