例年はロンシャン1850mだが今年はシャンティイ競馬場1800mで開催される。
エイシンヒカリは3番枠だったが、外から掛かった馬に来られて二番手からの競馬。ただ少し外に出したから、窮屈なところに押し込められる恐れはなくなった。
残り600mで1分16秒と相当に馬場状態は緩い。
残り400からエイシンヒカリはスパートしてあとは独走。1分53秒掛かってゴールイン、レーシングポストによると後続に10馬身差を付けたことになった。実際はそれほどでない。
フランスダービー馬も相手にいたのだが、道悪は苦手なのだろう。今回内枠で危惧されていた番手だったが、武豊が上手く御した。これで6月の英国プリンスオブウェールズSも楽しみになった。

フランス・イスパーン賞 2016 エイシンヒカリ10馬身圧勝

投稿ナビゲーション


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です