元ハンプルパイのピーター・フランプトンによる、のりのりの全米ツアーライブ盤(1976)だ。
LPは二枚組だったが、CDは一枚ものになった。
ところがSACDになって二枚組に戻った。
曲数はCDよりSACDの方が増えているようだ。
とくにリア・サラウンド(反響音)がタップリ入っている。
回りに観客がいるような、音に包まれた感じになる。
まさにライブだ。
しかし、(たとえばDVDと比べて)とくに音がいいとは思わなかった。

 

 

ピーター・フランプトン「カムズ・アライブ」, UNIVERSAL SACD 5.1CH

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