Mac Book Pro 2.6GHz 4GBで Leopardを使い始めてから、1ヶ月半である。
最近自分の使っているソフトをさらすのが流行っているようなので、僕もやってみる。
と言っても、ド素人だから、人の参考にはならない。
当然ながら、標準付属ソフトやiLiveソフトはのぞく。

 

1) MacJournal5
日記ソフト。
絵を描くのは苦手なので、これでもっぱら「字」を書いている。
字を書く場合、テキストエディタより、日記ソフトが自分に向いている。
以前は、NewNotePad Proを使っていたが、Leopardになってから動作不安定になり、乗り換えた。
しかしこのMacJournalは4800円とやや高い。
フリーのJournler 2.5 でも良かったと思う。

 

2) Firefox 2
Safari 3.1 が高速だそうだが、プラグインの豊富さから、このフリーウェアは外せない。
現在では、WEBサービスで世界標準のブラウザになった。

 

 

3) VMware FUSION
仮想マシンとして、Windows XP やUbuntuを動かしている。
実に快適である。
PCの置き場所が不要になっただけでも有り難い。

 

4) Cot Editor
エディタは、まだこれという決定的なものがない。
Cotは、軽い動作と入力補完が良い。
他のエディタとしては、Text Wrangler(BBEdit Lite)や、Mac Vim も捨てがたい。
Emacs は苦手だ。
Eclipse, Aptana などの開発環境は、標準のXcodeがあるため、 普及していない。

 

 

5) Microsoft Excel
iWork’08に含まれる numbers はなかなか出来がいい。
しかしMac SE時代から、使い慣れたエクセルには敵わない。

 

6) MindNode
マインドマップ専用フリーウェア。
マックらしく簡素で格好良い。
ただし、FreeMind(フリーのJavaソフト)の方が機能は充実している。

 

7) Jamming
辞書の検索シェアウェア。
Windows用のCobuild 英英辞典を検索してくれる。
もっともLeopardでは付属の辞書ソフトでも検索できるそうだ。

 

 

8) REALbasic
AppleScript の、あの独特の文法を苦手としているため、こちらも好んで使っている。
しかし輸入しているアスキーがちっともやる気を出さないため、バージョンは5.5.4と古い。
今年こそは、ご本家REAL Software でバージョンアップする予定。

 

 

9) ATOK2007
言わずとしれた、日本語変換ソフト。
標準IMことえりも徐々に実用化されてきたが、ATOKと比べるとまだまだだ。
egbridgeがなくなる今となって、京大のAnthyがmacに移植されないだろうか。

 

 

10) OmniGraffle
ドローソフト。製品版。
Leopardでは最初動かなかったが、アップグレイドしたら動いた。

 


他にも怪しいソフトをいくつか使っている。それは内緒。

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