日本アカデミー賞を総なめにした作品だが、CG特撮を多用してノスタルジーを演出する映画は好きではない。
いくら精度を上げても、アラが見えてしまうのだ。
昭和33年のお話。
夕日町の自動車修理工場「鈴木オート」に集団就職で六子が上京してきた。
一方、文士の茶川は飲み屋の女将に子供を押しつけられるが、その子が自分のファンだと知ると悪い気がしない。
力道山の世紀の試合の日、鈴木オートにテレビがはじめて届くが、近所の人を集めて観戦する最中に故障してしまう。茶川は修理するが、一層悪化させる。
多くのエピソードが並んでいるが、ばらばらでぶつ切れ。
ただ、CG技術の粋を見せられただけだ。
しかも、それも時とともに古くさくなって見られなくなる。
最新技術なんてそんなものなのだ。
映画に最新技術は必要ない。
監督 山崎貴
特撮監督/特技監督 山崎貴
脚色 山崎貴 古沢良太
原作 西岸良平
出演
吉岡秀隆
堤真一
薬師丸ひろ子
小雪
堀北真希
三浦友和

ALWAYS三丁目の夕日 2005 東宝

投稿ナビゲーション


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA