2002/12/28 Sat   ☆
監督 ヘンリー・ハサウェイジョン・フォードジョージ・マーシャル
出演 キャロル・ベイカー デビー・レイノルズ 
ジェームズ・スチュアート グレゴリー・ペック 
ジョン・ウェイン ジョージ・ペパード 
ヘンリー・フォンダ
キャロル・ベイカーデビー・レイノルズの姉妹を軸に、その子供の代へと続く、西部開拓の年代記を、オールスターで描いた作品。
しかし、見せ場が最後の列車でのアクションシーンだけと、さびしい。
アカデミー賞は取ったが、MGMが金に物を言わせた感じ。
でも主役の中で、もっとも若いジョージ・ペパードは緊張しただろうなあ。

西部開拓史 1962 米国

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西部開拓史 1962 米国” への0件のフィードバック

  1. ジョン・フォードが担当したパートが当時は予想外に不評でしたが私は全く逆。
    農業が嫌いなジョージ・ペパードは戦争に行きたくて仕方がない。軍曹が馬車に乗って勧めに来る。旦那を既に出したのにと不満なキャロル・ベーカー。けれども「洗濯してアイロンをかけるからシャツをお脱ぎ!」あたりからまさにフォードの世界。こおどりして故郷を去るペバード、飼い犬がついて来るから「来ちゃだめ!」とペパード。のどかで光輝く路から消えて行くシーンは絶妙なカメラ・ワークでまさに「絵画」を思わせる叙情詩。凱旋し母であるキャロル・ベーカーの死を知り弟が「一緒に農業をやろう」と言うが父・ジェームズ・スチュワートの「熊退治」のしゃべり方を真似し(実に似ている)「もう二度と会う事はないだろう」と弟と惜別し長編の半分が終了しインター・ミッションになる。フォードならではのパートと思う。実はこの「西部開拓史」とアルディラの「恋愛専科」を巨大スクリーンで観たく去年ホーム・シアターにしたお粗末。

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