このレコード決着には笑ってしまった。前に行った方が勝ちなのである。枠なら内の方が良い。12番人気でもやっぱり1番枠の先行馬だった。勝った浜中騎手はダービーぐらい普通に取れる子である。でもミッキー軍団でお世話になっている馬主(勘定奉行のオービック社長)のご主人の馬に勝つとはw。

メイチの出来で絶対的一番人気サートゥルナーリアは出遅れて後方待機策を取り、三四角で外を回って三番手まで追い込むが、直線最後はバテて四着に下がる。
絶対的人気はあてにならない。アーモンドアイと違って短距離馬である父ロードカナロアの血が濃く出たか。それともレーン騎手(豪)の経験不足か。

ことごとく負け癖が付いてしまった春のダノン軍団だが、二番人気だったダノンキングリーがやっと二着に入った。でも道中掛かっていたのが敗因だろう。幸薄い戸崎騎手じゃなければ勝っていたと思う。

三着はヴェロックスが終わった頃追い込む。距離延長を考えたら、仕方ない。

 

 

最終レースの「目黒記念」ではトップハンデのブラストワンピースに勝たせておけば良いものを、怒りのレーン騎乗の6歳馬のステイゴールド産駒ルックトゥワイスがレコード勝ちw。

 

 

東京優駿 (日本ダービー) 2019 ロジャーバローズ 角居厩舎二頭出しの人気薄 令和初のダービー馬は12番人気

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