監督 : Michael Mann
製作 : Michael Mann / Hunt Lowry
製作総指揮 : James G Robinson
原作 : James Fenimore Cooper
脚本 : Michael Mann / Christopher Crowe

 

Cast:
Daniel Day-Lewis (Hawkeye)
Madeleine Stowe (Cora)◎
Jodhi May (Alice)
Russell Means (Chigachgook)
Eric Sohweig (Uncas)

 

18世紀中頃、いまだ英仏がアメリカでの覇権を争っていた時代。
フランスはピューロン族と交易開始を条件に、同盟を組んでイギリス側に攻めてきた。
イギリスは民兵を組織し、モホーク族の一部も取り込んで砦にこもって防戦に出るが結局敗れる。
フランスは紳士的に扱ってくれたが、ピューロン族は皆殺しにするつもりだ。
ピューロンの首領は英国人に恨みがあり、英国側の隊長を惨殺する。
娘も殺されそうになるがモホーク族の若者ホークアイが身代わりに立つという。
ホークアイは白人だが、両親が殺され、モホークに育てられて、立派な戦士に成長していた。

 


 

映画としてはとくに面白くなかった。
恋愛映画か、アクション映画かはっきりさせた方が良い。
ダニエル・デイ・ルイスはアメリカまで行って、悲惨な結果に終った。
脚本も主人公の弟を主役に据えるべきだったのだ。
マデリン・ストウの美貌だけが救いだ。

ラストオブモヒカン 1992 米

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