二年前のドラマだが、見ていなかったので、
この夏休み、パート2放送前に見てしまった。

神崎直のもとに一億円の小包が届く。思わず開封してしまった直だが、開封した時点からライアーゲームは始まっていた。
二人が対戦し、一ヶ月後により多くの金額を持っていた方が勝利者。
直の相手は中学時代の教師だった。
彼女は安心するが、先生はことば巧みに彼女の一億円を預かり、自分のものにしてしまう。
彼女には詐欺には詐欺と、天才詐欺師秋山に助けを求める。

戸田恵梨香は日本のハン・ヒョジュだ、、、とは言い過ぎだが、
なかなか上手くなってきた。[m:49]
松田翔太はやや力不足。
バイプレーヤーでは、渡辺いっけいが、いい味を出している。
一方、吉瀬美智子はまだまだである。
鈴木一真も癖がある役者で、今回は合っていないと思う。
原作にない北大路欣也がフィクサー的な役柄で出てきたが、
パート2を作るときに困りそうだ。
フクナガもニューハーフではない。
テンションの高い演技で補ったが、パート2でそれを生かせるかな。
世間の評価は高いようだが、全体的には原作を超えることはない。

戸田恵梨香は海外でも人気があるようだ。

ライアーゲーム 2007 フジテレビ

投稿ナビゲーション


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です