クリス・ヴァン・オールズバーグ原作の絵本をロバート・ゼメキス監督が映画化。
原作者も製作総指揮に加わっている。
でも原作の雰囲気とは違う。
少なくとも村上春樹の訳とは違う。
オールズバーグの絵本に出会ったことから、偶然手にしたが、なかなか良質な3Dアニメだ。
実際の俳優の動きをモーションキャプチャで記録して、そのデータを元にしてレンダリングしている。
日本の2Dアニメとは違う方向で成長が期待されたのだが、
5年後、違う意味の3D映画「アバター」が席巻するとは思わなかった。

ポーラーエクスプレス 2004

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