スージー・クワトロはつなぎ姿がカッコよかった。
最初の美人ハードロッカーだ。パートはベース
デトロイト生まれだが、70年代前半にイギリスに渡ってレコーディングし、ヨーロッパ、豪州、日本でヒットを連発した。
(あの頃は、さほど美人とは思わなかったが、今見るといい女だなあ。俺の好みが北欧系から南欧系に変わったせいだろうか?)
デビュー曲は売れなかったのだが、二曲目でブレイク。「キャン・ザ・キャン
Suzi Quatro – Can The Can
48クラッシュ
48 Crash – Suzi Quatro
「デイトナ・デイモン」
Suzi Quatro – Daytona Demon
一番好きな「悪魔とドライブ」
Devil Gate Drive
これも有名「ワイルドワン」
suzi quatro the wild one

この後は、大して売れていなかったアメリカへ逆進出するが、ポップスに路線変更してしまう。
その後英国に戻り、最近また、アルバムをリリースしている。


後継者はガールズ・バンドの祖ザ・ランナウェイズ「チェリーボンブ
(「チェリーボム」と読んではいけない。)
The Runaways – Cherry Bomb
その後継グループが、バングルズ
The Bangles “Manic Monday”

スージー・クアトロ 「悪魔とドライブ」1974

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