監督: Roy William Neill
原作: Arthur Conan Doyle
脚色:Frank Gruber
配役:
Basil Rathbone … Sherlock Holmes
Nigel Bruce … Dr. John H. Watson
Patricia Morison … Mrs. Hilda Courtney
ブライアン・デ・パルマ監督(1980)にも同じ題名の映画があったが、こちらは白黒のシャーロック・ホームズもの。
まるで「六つのナポレオン」と「ボヘミアの醜聞」を足して二で割った話だった。
期待しないで見たのだが、意外にお得である。
なお、原題の「Dressed to Kill」はイディオムで、派手な、とか、セクシーという意味がある。
これはブランド名にも使われている。
ハードロックのKISSの日本で最初にヒットしたアルバムも、”Dressed to Kill”(ただし邦題は「地獄への接吻」)だった。

シャーロック・ホームズの殺しのドレス 1946 Universal

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