007の亜流映画の一つ。チャールズ・コバーンが主演、上司はリー.J. コブ、敵スパイにミス・イスラエル出身ギラ・ゴランが出演している。割と日本で人気があったのか度々テレビの映画劇場で見た記憶がある。

 

Synopsis:

ギャラクシーという謎の集団が気象をコントロールして各地に異常気象をもたらしている。Zowie という世界的なスパイ組織は名スパイであるフリントを派遣する。
敵スパイのギラが現れ、フリントの代わりにZowieの米代表クラムデンに毒矢が当たるがフリントの応急措置で助かる。フリントは毒矢に残ったブイヤベースの香りを手掛かりに、マルセイユへ飛んだ。場末のクラブでブイヤベースを頼むと、まさしくあの香りがした。トイレに入っていると、悪漢が襲ってきたが、返り討ちにする。クラブに戻るとフリントはなぜか銃を乱射して、客を退避させる。爆弾が仕掛けられていたのだ。その箱はローマの化粧品だったので、ローマへ飛ぶ。
ローマにはギラの経営する化粧品店があり、魅力的なギラと面会し、その夜をたっぷり楽しんだ。その際、工場の金庫の鍵を盗んで侵入するが、敵が先回りしており金庫ごとレッカー車で運ばれ、敵の本拠地であるギャラクシー島に連れ去られる。金庫室は酸素が欠乏していたので、自ら呼吸を止めて一旦仮死状態になった。
ギャラクシー島に潜入後、フリント・ガールズと任務に失敗したギラが工作員たちの慰安婦にされていることを知り、まず彼女らを助け、島の動力炉を暴走させて破壊する。

 

 

Inpression:

ユダヤ人の美人は多いが、ギラ・ゴランはとうを過ぎていたのか、それほど美しいと思わなかった。しかしフリント・ガールズ四人と比べて熟れた女の色気は凄かった。
男優ではチャールズ・コバーンのいかにもエセ日本趣味な点の方が気になったが、ディーン・マーチンのマット・ヘルムより鍛え上げられた体がスパイ映画らしかった。
何より、いつもは硬派のリー.J.コブが、くだらないスパイ・コメディを大真面目に演技してくれたのが嬉しかった。

 

Staff/Cast:

監督 ダニエル・マン
製作 ソール・デイヴィッド
原作 ハル・フィンバーグ
脚色 ベン・スター 、 ハル・フィンバーグ
撮影 ダニエル・L・ファップ
音楽 ジェリー・ゴールドスミス

 

 

出演
ジェームズ・コバーン 名スパイ・フリント
リー・J・コッブ 政府の幹部クラムデン

(ギャラクシー)
エドワード・マルヘア 敵スパイ・ロドニー
ベンソン・フォンダ シュナイダー博士
ギラ・ゴラン ジーラ

(フリント・ガールズ)
ジアンナ・セラ エナ
シグリッド・バルディス アンナ
シェルビー・グラント レスリー
ヘレン・船井 咲子

電撃フリントGO!GO大作戦 (Our Man Flint) 1966 20世紀フォックス

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