アメリカンアイドルの優勝者が熱唱する、「マイファニーバレンタイン。」
Melinda Doolittle – My Funny Valentine
なんとオリジナルは1937年の唄である。それなのに、ちっとも古くない。
君は美人じゃないけど、それでもそのままで変わらないでいてくれ、という唄。
これを美人ではない歌手が唄うと、リアリティが増す。
お次はチェット・ベイカーの渋すぎる歌唱。
Chet Baker in Tokyo ‘ 87 – My Funny Valentine
やはりシナトラが一番だ。
frank sinatra – my funny valentine
動画がないのが残念。
次はいつもながらおっさんのような声のサラ・ボーン。
Sarah Vaughan – My Funny Valentine+From this moment on
続けて、「フロム・ディス・モーメント・オン」も歌っています。
ますます趣味の世界に走って行きます。
ジム・ホールとミシェル・ペトルチアーニのデュオです。
Jim hall & Michel Petrucciani duet play My Funny Valentine
ミシェルのリリカルなピアノに注目。
最後はもっと渋く、キース・ジャレット・トリオ。


30万アクセス、どうもありがとうございました。
ここまで生きていられるとは思ってもいませんでした(笑)

マイ・ファニー・ヴァレンタイン

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