最初は「アメリカ」のキャッチーなAORナンバー。
金色の髪の少女」(1975)
America – Sister Golden Hair (live)
後年のライブ版はこちら。(短髪になっている。)
America – Sister Golden Hair

次はウェイン・ニュートンの「行かないで!パパ」(1972)
ただし動画ではない。

DADDY DON’T YOU WALK SO FAST – WAYNE NEWTON

別れようと駅へ急ぐパパを娘がそんなに早く行かないでとよちよち追いかけてくる。
その姿をみてもう一度やり直そうかと考えてしまう。
アメリカ人ではなくても泣けてしまう。
彼は現在ももっぱらラスベガスのショーで活躍中。

悲しみのジェット・プレーン」(ピーター・ポール・アンド・マリー )(1969 )
Leaving on A Jet Plane (PPM)
飛行機事故で亡くなったジョン・デンバーの作った曲。
PPMが歌っているからベトナム戦争の歌の筈だ。
ところが、アルマゲドンのサントラ(1998)でベン・アフレックとリブ・タイラーの別れのシーンをバックに、カナダのシャンタール・クレズヴィアジックが歌っているのはびっくり。
ということで、ジョン・デンバーを小特集。
ジョン・デンバーと言えば、忘れられない名曲「カントリー・ロード」(1971)。
Take Me Home Country Roads: John Denver
続いて「ロッキー・マウンテン・ハイ」(1973)
John Denver – Rocky Mountain High
この曲は2007年から正式にコロラド州の州歌として認められたとか。
同じ番組から「太陽を背に受けて」(1974)
初のナンバーワンヒット。
John Denver – Sunshine on my shoulders

「緑の風のアニー」(1974)。
John Denver – Annie’s Song
アニメ「キャンディ・キャンディ」のアニーを思い出すのは何故だろう。

次はグレン・キャンベルの名曲集。
「ウィチタ・ラインマン」(1969)
日本で言えば、NTTか関電工社員の歌かな。
Glen Campbell – Wichita Lineman
グレン・キャンベルのベトナム反戦歌「ガルベストン」(1969)。
テキサスの町の名。
故郷の町を離れて戦地に赴いていますが、やっぱり死ぬのは怖い、という歌です。
Glen Campbell – Galveston

グレン・キャンベルはカントリー歌手という建前ですが、デビュー前は天下のビーチ・ボーイズでブライアン・ウィルソンの代役を勤めていました。
という事で、ビーチ・ボーイズのメドレー。
GLEN CAMPBELL – BEACH BOYS MEDLEY
最後に、デビュー当時のヒット曲「恋はフェニックス」(1967)
Glen Campbell-By The Time I Get To Phoenix

ジョン・デンバーvsグレン・キャンベル

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